小動物 ANIMALS

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診察対象動物

犬・猫・ウサギ・ハムスター・小鳥

  • 上記の小動物は、院長のみの診察となっております。当日に院長がいることをお電話でご確認ください。

※動物医療保険 anicom 対応

小動物について

小動物・小鳥の診察ご希望の方へ

 当院では、院長が小動物・小鳥の診療を担当しています。院長がいない場合、小動物・小鳥の診療はできません。

 診察ご希望の場合、院長がいるかどうか、電話や当ホームページの院長不在のお知らせをご確認ください。

 当院は小動物・小鳥の診察を行っておりますが、エキゾチック専門獣医師がいる病院ではありません。特別な技術を持っているわけではありませんので、ご希望する診察・検査などご提供できないことが多々あります。そのため、遠方からご来院いただくこともございますが、まずは、お近くの動物病院をお探しすることをお勧めします。小動物の診療を明示していない場合でも、当院と同レベル以上の診療を行うことができる動物病院は多くあります。また、専門的な検査や治療をご希望の方は、エキゾチック(小鳥)専門の動物病院をお探しいただくことをお勧めします。現在、手術・麻酔の対応はほとんどしておりません。あしからずご了承ください。
 
 


野鳥の保護誘拐が増えています。

 春は野鳥の子育てが多い季節です。そんな中多くなるのが「保護誘拐」です。

 巣立ち前のヒナが巣から飛び出して、地面にいることがあります。うまく飛べないのでけがをしていると勘違いして、動物病院に連れてこられることがあります。巣から飛び出しても、親鳥がえさをヒナに運んで子育てをしています。保護のために捕まえてしまうことを「保護誘拐」といいます。

 人工的にヒナを育てることはすごく大変です。当院で保護誘拐で連れてこられて、元に戻せず、人工的に育てたヒナの半数以上が死んでいます。

 ヒナが落ちていたからとすぐ保護せず、遠くから様子を見てください。心配であれば、近くの茂みなど身を隠せる場所に移動させてあげてください。ヒナが呼ぶ声で親鳥は見つけてくれます。

 決して保護誘拐をなさらぬよう、お願いいたします。

 

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