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お知らせ一覧

2022/09/15
小動物・小鳥の診察ご希望の方へ

 当院では、院長が小動物・小鳥の診療を担当しています。院長がいない場合、小動物・小鳥の診療はできません。

 診察ご希望の場合、院長がいるかどうか、電話や当ホームページの院長不在のお知らせをご確認ください。

 当院は小動物・小鳥の診察を行っておりますが、エキゾチック専門獣医師がいる病院ではありません。特別な技術を持っているわけではありませんので、ご希望する診察・検査などご提供できないことが多々あります。そのため、遠方からご来院いただくこともございますが、まずは、お近くの動物病院をお探しすることをお勧めします。小動物の診療を明示していない場合でも、当院と同レベル以上の診療を行うことができる動物病院は多くあります。また、専門的な検査や治療をご希望の方は、エキゾチック(小鳥)専門の動物病院をお探しいただくことをお勧めします。現在、手術・麻酔の対応はほとんどしておりません。あしからずご了承ください。
 
 


2020/08/22
来院時間ご協力のお願い

 当院は開院以来、「ご家庭に身近な動物病院」として、気軽にご来院いただけることを第一に考え、診察時間ギリギリでも診察してまいりました。しかしながら、昨今の「働き方改革」により、スタッフの長時間労働・残業について配慮が求められております。

 現時点では、診療時間の短縮はしない方向で考えておりますが、そのために皆さまに是非お願いしたいことがございます。

 

◎ できるだけ早めのご来院にご協力ください。

  ● 初めてのご来院の方 (丁寧にお話を聞く時間が必要です。)

  ● 再診の方で具合の悪い場合(検査や説明や治療に時間がかかることが予想されます。)

          午前は11時まで、午後は18時(日祝は16時)までにお越しください。

   再診の方は、午前は11時50分まで、午後は18時50分(日祝は16時50分)までの受付となりますが、

          18時以降は、混みあうことが多くなりますので、早めのご来院にご協力ください。

 

  受付終了時間以降も受付いたしますが、対応が少人数のスタッフになるため、

          待ち時間が長くなることや、検査が翌日以降になることがございます。


2021/12/18
駐車場のご案内

 駐車場は、当院前3台と 当院南側「第1すみれパーキング」のNo.1、2、4,5、6、21(注:3番は違います)の6台となっております。第1すみれパーキングには「ほーむず動物病院」の看板を駐車場1台1台の後方に立ててあります。その看板のある場所に駐車して下さい。それ以外の場所には駐車しないで下さい。詳しい場所は、ご来院の際、受付にお尋ね下さい。


2020/09/08
セカンドオピニオンについて

 セカンドオピニオンとは、診断を受けた病院以外の病院で、持参したデータや新たに検査等を行って、診断や治療についての意見を聞いてみることを指します。

 当院では、セカンドオピニオンを希望される患者様も受け入れています。また、当院の患者様がセカンドオピニオンを求めて他の病院へ行かれる時も提出できるデータはお渡しし、日頃よりお薬をお渡しする際にも薬袋にお薬の効能のほかに薬剤名か商品名を必ず記載して、セカンドオピニオンを求める飼い主様を積極的に支援しています。検査データや処方箋は大切に取っておいてください。

 違う病院に行ったら、先生に悪いんじゃないかと思われる方もいらっしゃると思いますが、少なくとも当院では少しでも良い方向に治療が向かうよう、飼い主様のお力になれればよいと考えています。

 

 当院にセカンドオピニオンを求めていらっしゃる飼い主様の中には、前の先生とコミュニケーションがうまく取れずに他の先生に疑問を聞いてみようということでいらっしゃる方もいます。説明を受けていても専門用語が多く、わからないこともあるかと思います。わからないときはわからないと、ご遠慮なく申し出ましょう。どの病院も可能な限り、ご理解いただけるまでご説明していただけると思います。納得いくまでかかりつけの先生と話し合ってください。その上で他の先生にも意見が聞きたいという場合にセカンドオピニオンを求めてください。それが、きっといい治療につながっていくと思います。

 

 ただし、注意しておきたい点があります。つらい現実を受け入れたくないために、都合のいいことを言ってくれる先生を探す、というセカンドオピニオンの求め方はやめてください。この方法では治療がよい方向に向かうことはありません。セカンドオピニオンはあくまでも客観的な意見を求めるためにあります。いろいろな先生の意見を聞いて、飼い主さんにとって最善な道にたどり着くために大いに利用してください。


2016/09/05
災害の備えをペットでも

 災害はいつ起きるかわかりません。起きた場合、人命優先。ペットは後回しになります。ふだんから備えをしっかりしておいて、自分のペットは自分で守りましょう。特に犬猫以外のペットの場合、救援物資には頼れません。ふだん食べている食べ物は、常に1週間分ぐらいの余裕を持っておきましょう。持病でお薬を飲んでいるペットは、そのお薬も余裕を持っておきましょう。また、ケージに慣れていないペットはふだんからそこで寝させたり、遊び場の一つにすることで慣らしておきましょう。

 集団で避難しなければならない場合、伝染病の発生やノミ・ダニ感染が起きる可能性があります。日頃から、定期的な混合ワクチン接種、狂犬病予防接種、ノミ・ダニ予防はしておきましょう。

 災害は、起きるものだと覚悟して、心構えと避難準備は常にしておきましょう。

 

 環境省などから、「ペットと同行避難」と提言されています。ただ、自治体によって対応は違うと思いますが、越谷市の避難所では人と同じ空間に入れる例はほぼないと思います。ペットは建物の外のケージ内に置かれることとなります。越谷市獣医師会で、室内に置いてもらえるよう飼い主様方からの署名も集め、交渉しましたが、現在のところ、要望は聞いてもらえません。同行避難ですが、人とペットがいるところは別になります。家族の一員であるペットも災害時には不安で強いストレスを感じます。一緒に避難が無理であるならば、自宅を災害に強い住宅にしておかなければならないかもしれません。これを読んで危機感を抱いた方は、ぜひ早急に対応をしてください。


2022/02/23
2022年以降ペットホテル営業終了のお知らせ

 先ごろ、動物愛護管理法が施行され、省令によりペットホテルでお預りするためのケージ等の広さの基準が厳密に決まりました。その省令に照らし合わせると、当院のお預りするスペースは基準に満たないことが判明いたしました。

 そのため、宿泊を伴うペットのお預りをすることができなくなり、ペットホテル営業を全てやめることになりました。ただし、宿泊を伴わない半日お預りや病気のための入院は省令の基準対象外になるため、今後もご利用いただけます。

 大変ご不便をおかけいたしますが、ご了承ください。


2021/10/24
獣医師一人の診察時、お待たせする時間が長くなります。

獣医師一人が不在で、一人で診察する場合、お待たせする時間が長くなることがあります。

特に土日や定休日の前後の月・水曜日は、来院者が多くなる傾向があり、2時間以上お待たせすることも出てきています。

時間に余裕があるときにご来院ください。

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。


2021/05/27
野鳥の保護誘拐が増えています。

 春は野鳥の子育てが多い季節です。そんな中多くなるのが「保護誘拐」です。

 巣立ち前のヒナが巣から飛び出して、地面にいることがあります。うまく飛べないのでけがをしていると勘違いして、動物病院に連れてこられることがあります。巣から飛び出しても、親鳥がえさをヒナに運んで子育てをしています。保護のために捕まえてしまうことを「保護誘拐」といいます。

 人工的にヒナを育てることはすごく大変です。当院で保護誘拐で連れてこられて、元に戻せず、人工的に育てたヒナの半数以上が死んでいます。

 ヒナが落ちていたからとすぐ保護せず、遠くから様子を見てください。心配であれば、近くの茂みなど身を隠せる場所に移動させてあげてください。ヒナが呼ぶ声で親鳥は見つけてくれます。

 決して保護誘拐をなさらぬよう、お願いいたします。

 


2021/01/06
新型コロナウイルス感染症防止のために

「3密」状態を避け混雑を緩和するために、

 ・待合室での感染予防のために、院内換気の徹底と、車や外での待機をお願いすることがあります。

 (ケージに入れていただくか、リードをしっかりつけて逃亡しないようご注意ください)

・ご来院の際はマスクをつけていただき、体調の悪い方はご来院をご遠慮ください。

 


2021/12/15
暖かくしてご来院ください

新型コロナウイルスおよび他の空気感染症の感染予防対策で、待合室、診察室の換気をしています。

暖房はしていますが、外気温が低くなる時期ですので、室内でもかなり寒くなっております。

暖かい格好でおいでください。

また、寒さに弱い小動物たちのご来院は、保温をしていただくなど特にご注意ください。


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